アワウダさんの歌ピアノなんでも相談

ボーカル・ピアノに関するちょっとタメになる話

カラオケキー変更のコツ

こんにちは!歌ピアノ講師のアワウダです🐰

 

「歌いたい曲があるけど、高すぎて歌えない…」

「女性の曲(男性の曲)を歌ってみたい!」

「カラオケでキーを変える時、どうしたらいいか分からない…;;」

 

こんなお悩みのある方はぜひ、こちらのブログを参考に練習してみてください♪

千駄ヶ谷駅徒歩7分のスタジオにて、ボーカル・ピアノのプライベートレッスンをやっています🎹🎤 ・ボーカル・ピアノ弾き語り・初めてのピアノ(お子様〜大人まで)ご希望に合わせてレッスン内容を決めていきますので、👇LINEで相談もしくは無料体験にてお問い合わせください♪

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キー設定とは?

カラオケでキー(音の高さ)を上げたり下げたりする機能があるのはご存知でしょうか?

 

キー設定は気持ちよく歌うために、とっても大事な要素です!歌手の優里さんがyoutube優里ちゃんねる」にてカバー曲を歌われていますが、基本的にご自身に合わせてキー設定を上げたり下げたりされています。優里さんの場合、音域として出る出ないというより、ご自身の声の”オイシイところ”を使って歌えるようにキー設定を変えられています。

 

歌唱力の高さはもちろんですが、ご自身の声をしっかりと武器として使っている方のお一人という印象。流石です…!!

 

この”キー設定”が上手く出来るようになれば、高すぎて(低すぎて)歌えない曲も、男性の場合は女性(女性の場合は男性)の曲も気持ちよく歌えるようになっちゃいます♪

 

キー設定のやり方

①高すぎて歌えない場合

 

◆おすすめのキー設定

男性が女性ボーカルの曲を歌うとき:キーを4〜6下げる

 

👇優里さんは「晩餐歌」キーを5下げで歌っていらっしゃいます。

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女性ボーカル曲が高すぎるとき:キーを2〜3下げる

 

もちろん音域は人それぞれ違うので、上記のキー設定から「もう1下げてみる」など微調整して自分に合ったキーを探します。

 

 

②低すぎて歌えない場合

 

◆おすすめのキー設定

女性が男性ボーカルの曲を歌うとき:キーを3〜4上げる

 

ここで注意したいのは、低いからとキーを上げると高い部分も(並行して)上がっていくので、高くなりすぎて歌えないことのないように、微調整して自分に合ったキーを探しましょう。

 

女性が歌う時にキー設定困る曲

⭐︎「天体観測」BUMP OF CHICKEN

とっても人気なこの曲ですが、音域が広い(低いところから高いところまで使われている)のでキー設定がとても難しい。森恵さんやCrystal Kayさんなどがカバーされており、キーは6上げです。

youtu.be

 

 

③キーを変えたときの音が分からない場合

キーを変えてみたものの、音(メロディー)が分からなくなってしまう、というのはよくあることです。

 

対策1:ガイドメロディの音量を上げる

カラオケの機能として「ガイドメロディの音量調節」があれば音量を上げることで、歌うべき音(メロディー)が聞こえてきます。それに合わせて歌う練習をしてみましょう。

 

対策2:音(メロディー)をピアノなどで弾く

楽器を弾くことができれば音(メロディー)のキーを変えて弾くことで音をとることが出来ます。この場合、カラオケのキー設定の「1」は半音=ピアノ鍵盤だと隣の音に上がる・下がる、という意味です。

 

実際にレッスンの中では、音(メロディー)を確認しながらご自身にあったキーを探すことをしています。

 

「この曲はキーを3つ下げる」などキー設定を決めてメモしておけば、カラオケに行った時いつでも気持ちよく好きな歌を歌うことが出来ますよ♪

 

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音痴を克服する方法

こんにちは!歌ピアノ講師のアワウダです🐰

 

「音痴はなおすことができる?」

こんな疑問を持ってこの文章を読み始めてくださったあなたへ。

 

音痴はなおすことができます!

私が過去レッスンをさせてもらった生徒様との経験をもとに、「音痴をなおす方法」をご紹介していきます。

 

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ケース1:音程を取ることは”モノを投げること”と同じ

「音痴をなおしたい」という理由でレッスンに通われた生徒様で、一番多くの生徒様に効果があった方法を紹介します。

 

それは、音の動きを可視化(目で見えるように)すること👀

 

例えば、椅子に座っていて少し離れたゴミ箱に紙くずを投げ入れるとします。一発で入るかもしれないし、入らなかったとしても何度か繰り返すとその距離感を理解して力の入れ具合などが分かり、紙くずを入れることが出来るようになりますよね。

 

「音程を取ること」はこれ⇧と同じです。

「ド」と「ミ」の距離はこれくらい、という感覚が分かればその音程を取ることができます。(これを「相対音感」と言います。)

 

しかし、”モノを投げること”と決定的に違うのが目に見えるかどうか、なのです。

 

目に見えないものは理解しづらく、正解が分からないというのが音痴を治す上で大きなハードルとなります。

 

最近はカラオケの音程採点があるので、機械で合っているかを確認することは可能です。しかし、具体的にどんな音をどれくらい間違えているかをその場で確認し、ゆっくりと直す練習が出来るのは対人のボーカルレッスンが何より効率的で早いです。

 

正直、音痴矯正は簡単なことではありません。何度も繰り返して少しずつ改善していくので、根気のいる練習になります。実際のレッスンでは、↓のようにピアノの鍵盤を指して音の動きや音の距離感を目で見ながら音程をとる練習をしています。

もちろん正確な音階はわからなくてOK!大体の距離感を目で見て把握することが大事です。

 

目で見える、というのは分かりやすく安心するようで、多くの生徒様がこの練習で音程を取ることが上手になっていきます。

 

「音痴を治したい」というお気持ちがもしおありでしたら、ぜひ無料体験にお越しください!音痴をなおして楽しく歌えるように、一緒に頑張りましょう~♪

 

ケース2:自覚はなくても音を合わせる能力がある!?

レアケースではありますが、過去一”自覚がないまま”音痴が改善していった生徒様のエピソードを紹介します。

 

ピアノの音(もしくは声)に合わせて、同じ音を声に出す練習をするとき、合っていることが「分からない」という方も多くいらっしゃいます。繰り返し練習することで、最初は分からなかった方も音が重なり合っている状態を認識して9割がた「分かる」ようになっていきます。

 

しかし過去お1人だけ、音を合わせることが出来るようになっていることに自覚はなく「分からない」まま、確実に音を合わせることが出来るようになっていき、「もしかしたら自覚なくとも脳は合わせるという認識をしていくのかも、、、?」と驚くケースがありました。

 

この生徒様はあくまでレアなケースではありますが、

ご本人が音を合わせられているという自覚をもつことは、音痴(音感)が改善していくスピードよりも遅いことが多いです。焦らずご自身のペースで練習を進めることが、何より近道になります。

 

「自分も音痴をなおせるかも」と思って頂けましたら、ぜひ無料体験にお越しください。気持ちよく歌えるまで、一緒に頑張りましょう~^^

 

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千駄ヶ谷駅徒歩7分のスタジオで始まるボーカル・ピアノレッスン

こんにちは!歌ピアノ講師のアワウダです🐰

 

本日は自己紹介を交えて、アワウダのレッスンで出来ること、そしてレッスンをする上で大事にしていることをご紹介します。

 

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アワウダさんは何者なのか…

音楽の原体験

というと大袈裟ですが、一番古い記憶といえばテレビのリモコンをマイク代わりに、ピアノ椅子をステージにして架空のお客さんを目の前に毎日コンサートを繰り広げていました。

 

東京とは言えないほどの田舎(西東京)で育ち、一番の刺激はテレビだった90年代。長い髪をかき上げながらかっこよく歌って踊る安室奈美恵さんに憧れて、むしろ安室ちゃんになれると信じて、毎日歌っていたのを今でも覚えています。初めて買ったCDは「SWEET 19 BLUES」あの頃の曲たちを聴くと、無条件に感極まる。

 

すぐに”安室ちゃんになれる”なんてことはほど遠いと気づくのですが、それでも歌やダンス、芸事への憧れは尽きずダンス、ボーカル、ステージに立つこと、CDを作って自分で売ること、自主企画やワンマンでライブをすること。興味をもったことはできる限りやって、こんな飽き性な私もここまで音楽が続いてきました。

youtu.be

 

講師歴6年。

ピアノとボーカルの講師を始めたのは6年ほど前。自分自身の音楽の成長のためになればと始めた仕事でしたが、現在までに約200名以上の生徒様のレッスンをさせて頂きました。

講師を始めて2〜3年の頃は「全然向いてないなこの仕事…😭」と嘆いていたのが懐かしいくらいですが(この話はおいおい…)、今では生徒様お一人お一人に合ったレッスン内容で「楽しく続けられる♪」とご好評いただいております!

 

レッスンで大切にしていること

「とにかく楽しく!」楽しくないことは続かないし、続かなければ成長もない。当たり前のことですが、上手くなりたいお気持ちが強いかたほど楽しむことを忘れてしまいがちです。

 

私の特技は「◎◎しなければいけない」を取っ払うこと。音楽は自由なものであるし、そうありたい。だから「楽譜を読まないでピアノを弾く」「自分に合った高さ(キー)で好きな曲を歌う」「今日は気分じゃないから歌う曲を変える」

 

レッスンを通して、あなたの音楽ライフが続くようにお手伝いさせていただければと思っています☺️

 

 

こちらのブログではレッスンの内容紹介や、歌ピアノに関するちょっとタメになる話を少しずつ発信していく予定です。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!またブログで〜🙌

 

 

 

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